こんにちは、chiroomです。
今回は、

- 内部リンクはどんな効果があるの?
- 収益化させるためにどう貼ればいいのか?
このような悩みを解決できる記事を作成しました。
本記事で紹介する『内部リンクの効果と貼り方』をご覧いただくことで、内部リンクの意味を理解し、収益をグンとあげることができます!
私自身が使っている手法を紹介するので、効果的な貼り方を是非試してみて収益化に向けて取り組んでいきましょう!
内部リンクとはなにか?
まずは『内部リンク』について少し紹介します。
『内部リンク』は、自分の記事と記事をつなげることを意味しています。
内部リンクを使うことで、記事から記事へ誘導させることができるので、複数の記事を訪れてもらうことが可能です!
内部リンクを貼ることで得られる効果
『内部リンク』について理解できたところで、次に『内部リンク』を貼ることで得られる効果についてご紹介します!
『内部リンク』のメリットは以下の3点です。
- PV数が増える
- 収益記事に誘導できる
- 滞在時間の向上に繋がる
以降で順番に具体的に説明します。
『内部リンク』メリット①:PV数が増える
『内部リンク』で記事と記事を繋げることで、誘導次第でPV数を増やすことができます!
PV数が増えると多くの記事が読まれているということで、Googleからの信頼も上がりますし、広告から購入される機会も増えます。
『内部リンク』を増やしPV数を増やしてみましょう!
『内部リンク』メリット②:収益記事に誘導
『内部リンク』を使うことで、収益記事に誘導することが容易になります!
今の時代は、『ロングテールキーワード記事(集客記事)』から『収益記事』に流すことが王道になっているので、その集客記事から収益記事へ『内部リンク』で繋げることが非常に重要です!
『ロングテールキーワード』がいまいちわからない方は、是非以下の記事を参考にしてみてください!
関連記事:
>>ロングテールSEOでブログPV数を獲得する集客方法について
『内部リンク』メリット③:滞在時間の向上
メリット①と②で成り立つ話ですが、『内部リンク』を貼ることでサイトを巡ってくれるため滞在時間が向上します。
サイトの滞在時間もGoogleからの評価の対象になるので、とても重要な項目です。
サイトの滞在時間は。Googleアナリティクスから確認することができます。
まだ見たこと無い方や、分析してみたい方は是非以下の記事から確認してみてください!
関連記事:
>>グーグルアナリティクスの「設定方法」について使い方や見方を簡単に解説!
内部リンクの効果的な貼り方について
『内部リンク』のメリットが理解できたと思います!
続いては、内部リンクの貼り方についてご紹介します。
『内部リンク』を貼る時には、以下の点について気をつけるべきです。
- 記事数を増やすべき
- 文章で誘導すべき
- 1つ記事3つほどにすべき
以降で具体的にご説明してきます。
『内部リンク』貼り方①:記事数を増やす
『内部リンク』で記事を繋げるには、関連記事がなければなりません。
もちろん関連していない記事から『内部リンク』で誘導することも可能ですが、『内部リンク』へクリックされる確率が下がってしまいます。
『内部リンク』へクリックを誘導するには、まず関連する記事を5記事ほどは書きましょう!
その後に、『集客記事』→『収益記事』への『内部リンク』をつけて循環できるようにしましょう!
『内部リンク』貼り方②:文章で誘導
『内部リンク』を貼るときは、文章で誘導しましょう。
記事を読んで次の悩みを解決できそうな記事を『内部リンク』でもってくることで、『内部リンク』へ誘導することができます。
『内部リンク』を貼るだけでなく、読者の思いを事前に汲み取っておくことで、より効果的な『内部リンク』にすることができますよ。
『内部リンク』貼り方③:1記事に3つ程度まで
記事に貼る『内部リンク』は1記事あたり3つほどにしましょう。
もちろん1記事のボリュームにもよりますが、3つほどが適切です。
適切なリンク数にすることで、最後まで記事を読んでもらうことができますし、定着率の向上にもつながります!
内部リンクを上手に使うことでより良い収益へ!
今回は、『内部リンクの効果と貼り方』についてご紹介しました。
本記事を改めて振り返りましょう!
- PV数が増える
- 収益記事に誘導できる
- 滞在時間の向上に繋がる
- 記事数を増やすべき
- 文章で誘導すべき
- 1つ記事3つほどにすべき
まだ『内部リンク』を貼っていない方は、是非復習しながら実践して収益アップしていきましょう!